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sense of wonder
不思議さを感じることのできる、こころの不思議。
その謎を探るような日々の足あとを綴ります。

「-Silent Film×JAZZ×TAP- メトロポリスmeets日野皓正with オマー・エドワーズ」

マイペースなジャカランダの皆と観てきました。 ジャズには詳しくないのですが、 「メトロポリス」と、今回のタップダンサーを鑑賞したことがあったので、 観てみることに。

以前、学校のシロマクキネマというサークルでメトロポリスを鑑賞したとき、 サイレントムービーは俳優の演技やメイクが派手、おおげさだと聞いたことをぼんやり覚えていました。

舞台演技をみているよう。

コントラストの強い演技に、生のジャズバンドとタップのリズムの重なり。 もう、どこを見たらよいのやら? すべてのパフォーマンスに迫力がありました。 とくにタップダンサーはほぼずっと踊り続けていたのでそのパワーにも驚き。

いつもはモノクロ映画や写真は、なんだか記憶の中のシーンをぼんやり見ているように感じてしまいます。 カラー技術が発達した現代にのみ、感じる感情なのかしら。

今回はそんなぼんやりしているヒマもなく、 一瞬一瞬、計算と偶然によって空間に溢れるアートを、 少しでも多く心に刻むことに、いっぱいいっぱい。

最近は、本当に暖かくなってきて、 ぼんやりする時間が増えてしまったので、 ちょうど、よかったかも 笑


  • 2009年3月3日

ビックサイトで行われた、 japan shop 、建材展、ライティングフェアに行ってまいりました。

不況の世の中でも、昨年同様本当にエネルギッシュな空間でした。

私はライティングフェアが特に面白いと感じました。

有機EL。 次世代照明として有名ですが、 近くで見ると、とてもきれい。

薄さ2~3ミリ程度の板が蛍光灯ほどの明るさを放つのです。 LEDでは出せない光の色も可能だとか。

テレビやパソコンのディスプレイでは、薄いものは沢山ありますが その明るさで部屋を明るくするのは不可能。

照明となると、その明るさ・色、共に種類の多さを問われますよね。 薄いものができれば、デザインの可能性はとても広がる。

近未来・・そんな感じがしました。

ショップや建材のほうは、その反対の、 職人の技を感じる、手作り風のものに魅力を感じました。

それにしても、本当に沢山の企業。

インパクトがなければ、なかなか印象に残らないのが現実だなと感じました。。。

  • 2009年3月2日

とうとう3月になりました。 今年の1/4に突入。

ミクシの日記からお引越し。

初雪がおととい、少し降ったきりで、 あっという間に春が来てしまいそうです。

冬のしんと澄んだ空気が好きな私としては、 少し複雑な気持ち。

チョコレートやココアのあまーい、 優雅な時間を楽しむことも、冬の魅力のひとつ。 スターバックスなどのカフェでじっくり時を過ごしたいという想いも、 冬の寒い時期のほうが強いかもしれない。 創作意欲が湧くのも、冬のど真ん中かなと思います。

そして、今冬も切望して買いたかったけれど、実現しなかった ヨーガンレールの服。

春こそは・・・!と思いながら、 サイトを覗いています↓ http://www.jurgenlehl.jp/index.html#jptop

天然素材にとことんこだわったヨーガンレール。 そのこだわりは、オフィスまで完璧。 http://woman.type.jp/s/cafeteria/11/index.html

オフィスのデザインに携わる私としては、 是非訪れたい場所のひとつでもあるのです。

オフィスのデザインからしばし離れてみたときに、 良いオフィスのデザインができるような気がします。

名称未設定のアートワーク 32_edited.png
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