周りの空間を想像してしまう画像。
どんな日で、どんなところだったのかしら。
例えば写真なら、
四角の紙に映り込んでいる世界の、映り込んでいない外の世界の広がりを想像したいのです。
映画ならば、監督が意図して、あえて描かなかったかもしれない部分。
あとは想像してくださいね、という甘い表現では無くて、
見えない部分も含めて、そうであることが必然の、完璧な表現がいいわ。
だから、つまり見える部分が最重要だから、表現するってむつかしい。
完璧主義を誇張しない、という完璧な表現に、心を奪われてしまうことがありますね。
心を奪われることって、どうなのでしょう。
感覚で捉えることなので、ただの偶然、たまたま、なのかもしれませんね。
取り立てて説明するほどのことでもなくて、
明日にはもう、柔らかい風が吹いて、心は移り変わっているかも。
うん、多分、きっとそう。