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sense of wonder
不思議さを感じることのできる、こころの不思議。
その謎を探るような日々の足あとを綴ります。
  • 2009年12月26日


















家のすぐそばに、とても素敵なブランジュリがあります。

家から歩いて1分程度。日曜も、昨日のノエルもあいていました。

毎日、通りかかるたびに綺麗で可愛らしいお菓子を見つめずにはいられません。

たたずまいは横尾忠則氏の絵のようなY字路にあって、手前は小さな丸い広場になっています。

日曜の朝など、どこもかしこもお店は閉まってしまう中で、元気に行列が出来ています。

おかげで、日曜も困ることなく、おいしいパンをいただくことが出来ます。お店のエネルギーも。

特にお気に入りは、「Meringues」という真っ白いお菓子。日本にいるころ、知人がとても好きだと言っていて教えてくれました。

彼女同様わたしも虜になりつつあるこのお菓子は、雪のようにさらさらと軽くて、

卵白を焼き上げるだけのシンプルなものだそう。

卵黄のみを使うお菓子のときに余った卵白を使うそうで、だいたいどこのブランジュリーでも出会うことが出来ます。

とりあえず気になるお店では大体購入。とてもあまーいので、ほかに甘いものはもういらなくなります 笑。

日本の高級な白い落雁の「くすだま」(「二人静」という商品名だったかな?)というお菓子をご存知でしょうか、

どこか雰囲気が似ているように思います。

真っ白で、口に入れるとやわらかく溶ける優しい雰囲気が・・・。

この「くすだま」が、ほんとーーに大好物で、日本から大量に持ってきました 笑。。 

1cm満たないまんまるい落雁で、表面はとても美しい「張り」があって小さいけれど存在感の強いお菓子。

色々な形をした可愛らしい落雁も沢山ありますが、私はこれが一番。真っ白が一番。あぁ、少し京都が恋しくなります。

白い話といえば、もうひとつ、私の家に白い猫ちゃんがいます。

私は大家さん宅の間借りで、細い廊下で大家さん宅と繋がっています。

入口(鍵)やキッチン、トイレやシャワーなどは全て私個人用で、

基本的には一人暮らしと変わらないのだけど、猫ちゃんだけは自由にどちらの家も出入りできるのです。

この猫ちゃんがほんとーーに、おでぶ。このでぶねこちゃん、おでぶすぎて大丈夫だろうか・・と少し心配。

おでぶなのであまり大胆な行動(高いところへひょいとジャンプする猫らしい、しなやかな動きなど・・)

があまり格好よく出来ないし、

お腹がかゆくても咽の下のお肉がじゃまをして、なかなか舌が届かない・・・と一生懸命体勢を変えてペロペロ・・・。

本当に微笑ましくて可愛らしいのです。どれだけ見ていても飽きない・・・。

この体型を見ていると、「耳をすませば」のムーンをふと思い出します。「満月みたいだろ?」という天沢聖司のセリフ。

確かに、満月のようにも見えるのです。とくにうっすらベージュが混じった白ネコちゃんだからでしょうか。

でぶねこちゃんを、月に例えるなんて素敵。物事をどんな風に感じて、どうとらえるか、どう表現するかは本当に重要。

プラス思考だとかマイナス思考だとかそういうことではなくて。

ついにノエルが過ぎ、うんと冷え込む年の終りが近づいてまいりました。

一年の締めくくりをすべく、食べたり、飲んだり、食べたり、飲んだりし

ながらの忘年会が沢山行われていると思います。

体をこわさないように気をつけなければ。皆様も気をつけてくださいね。そして良い年をお迎えくださいませ。


昨日みた、水島氏の写真を思い出してみる。 真っ暗闇のなかで撮った、かすかに明るい光景。 わずかな光を取り込んで、映像という媒体へ表現する。 聞いてみたいことは、真っ暗闇で、 人気のない世界でなければならない理由。 そもそも言葉で表現できる理由があるのかどうかということetc… 聞かなかったけれど。笑。 作家に答えを聞くことは、簡単なこと。 でもナンセンスでもあります。 想像することもとても面白くて好きなのです。 ギャラリーでは、作品の横に、よく「解説」なるものが貼ってあります。 時間に余裕のない時(たいてい美術館ではせかされてしまうのです) それを見て、ああ、この作品はこう見るのねと、納得してみることがあります。 その作品を深く理解したような気持ちになる、満足感。 でもたまに、そればかりでは、右脳は鍛えられないと感じるときがあります。 少なくとも、私は創っていきたいから・・・。 

答えを知ってはみても、解らないことのほうが多いのです。 歩み寄るような気持ちで、見ることができたら素敵だなと思います。

パリでは、歩いているとギャラリーに出くわすことがありました。 絵画だったり、写真だったりしますが、 木枯らしの中、暖かなギャラリーはとても嬉しいものです。 パリはいちだんと冷えてきました。 まだ経験したことのない、外国での冬・・・ 風邪のひとつやふたつ、、、くらいの気持ちで挑まないといけないかもしれません 笑。 本当に、寒いっ

早いもので、もうパリに着いて10日もたってしまいました。 目に映るもの、聞こえてくる音、全てがまだ新しく、戸惑うことも。

学生の時に必死に調べたポンピドゥー・センターの中にいることも、 まだ実感がわきません。 当時見た、建物の模型が出来上がる様子のDVDには、 「精神と、建物の内と外を繋げること」に頭を抱えるレンゾ・ピアノがいました。 設計した人の想い、考えを、何かで読んで知っていたとしても、 あまり意識して建物の中に入らないようにしているつもりですが、 色々と思い出してしまいます。 記憶の中のイメージと、目の前の建物のイメージを結ぶことは とても面白いのです。 ぶれるところもあれば、重なるところもある。 でも、やっぱり、自分が感じるとおりが一番大切ですね。知識は、隅へ・・・。 社会に出て、塞いでいた様々な感じ方が、 少しずつ戻ってきているように感じます。

ちなみにネットがなぜか繋がらなくなってしまいました。 学校のパソコンを使っての発信。 早く治るといいのですが・・・。 色々な方のブログをひとめぐりするのが、とても楽しみなのに。

それでは素敵な日曜日を。

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