ことしの私は,春から・・・2011年2月10日今年の春からは、大変有難い機会を母校から頂いて、ミラノに渡る事になっています。・・・ねぇ、あぁ、もう2月なのですよね。寒い夜、美しい真っ白な優しい飲み物を頂いています。あまざけ。米、米こうじから生まれる砂糖を使わない自然な甘み。身を任せたくなります。生姜をすこうし入れたら、もっと温かいでしょう。美しい、白。今夜きっと降る、真っ白な雪を想わずにはいられない。
天窓。2011年2月9日何が解るのかは解らないけれど、何かが解るような気がする、それだけは解るのです。なんとも感覚的な雰囲気ですが、私の好きなある芸人さんが放っていたせりふ。例えば雲や、煙草の煙や、アイスコーヒーに溶けてゆくミルクを見つめるときなんかにふと、想うのだそう。そんな風に私も感じたことがあったから、このせりふを聞いたときはとても共感してしまったのです。これを唱えて世界・・・いえ、そう広くはない世間を見つめると、混沌としてしまうのだけれど、なんだかとても面白いものです。何かを学ぼうという意識を持っていなかったとしても、何かから無意識に教わっていること、ばかり。ついつい自分の望みや希望に目を向けがちだけれど、そうではない多くの部分に、きっと素敵な事があるのかしら。解らないけれど。後になって気がついたならば、まだ良いほう・・・なのかも。
ランチに2時間はあたりまえ、という世界もあるのよね。2011年2月9日「ここの、この部分に、この青を置いてごらん。」パリのアトリエで、危なっかしい初心者仏語の私に対して、優しいマダム(先生)がなんともシンプルに分かり易くアドヴァイスしている、の図。「ウィ。」とだけ返事をして、その通りにしてみる私。(Oui、をカタカナで表現するとなんか違和感があるんだけど・・・。)そのひとつの行為で、新しい扉が開く瞬間は、相変わらずドキリとして、次の世界へ絵が変わっていくもの。一粒の雫が波紋のように広がってゆく。”素晴らしい先生がいるものね。”・・・なんていうような内容の会話が、本日のランチの時にあったのですが、なんとうなく頭から離れないので記してみました。本日のランチは、イタリアンでした。友人二人と銀座へ行きますと、あぁ懐かしき「銀座かねまつ」!新しくなった三越(ちょっと・・・一回目の変換で光子氏・・・って。)によってギンザの風景は変化していたけれど、「かねまつ」の平仮名の、あのロゴマーク・・・。学生のとき、ウィンドゥディスプレイデザインで色々と関わった素敵な靴屋さんということで、個人的にギンザのイメージのなかで最も強く感じることが出来る、思い入れのあるお店。銀座はプロのクリエイターだけではなく、学生を巻き込んでの街づくりにとても力を入れています。私が関わったのも、学生のみのコンペティションでした。もちろん、アイディアのみで終わるのでは無くて、きちんと実現するものです。行くたびに変化しているけれど、変わらない風景もとても美しい、銀座って不思議なところ。しかしながらう~ん、たぶん今日のわたしには、「かねまつ」の存在が大きかっただけなのかも。笑。職場が近くだったときは、毎日のように見ていたのに、それでも新鮮なもの。ロゴマークって、本当に重要ね。友人が連れて行ってくれたのは、シェフ落合氏のお店。テレビなど、で知っている方が多いのでは。とても美味しいので、お勧めです。ランチは予約をしましょう。お店はひっそりと細い道にあって、着くまでに可愛らしい猫ちゃん2匹と出会ってしまった、とっっても嬉し~い日でした。・・・あぁ、それが言いたかったの。