描くこと2010年5月26日月曜は祝日でしたので、アトリエの友人moと一緒に郊外へ散歩へ行きました。二人とも、描くことが好きなのです。「絵画」なんておおげさなことではありません。落書きのように、ペンをただ走らせるだけのことが、とても好きなふたり。moが山が好きということもあり、郊外の森の散歩へ誘ってくれたのです。散歩と言っても、10kmほど(?)のハイキングコースですが。快晴の為、日差しがとてもきつく、体力勝負・・・という感じです。出発時から、列車を含むホームの風景を急いでスケッチするmo。発車ギリギリだったので、私は内心焦っていたのですが・・・笑。 そこは、郊外の「char」というところで、St-Lazareから郊外行きの列車に乗って1時間ほどの小さな町。空と、緑以外は何もないところ。人も少なくて、ただただ広い麦畑や菜の花畑がどこまでも広がっている、フランスの田舎を列車で走った時にずっと窓の外に広がる風景そのものでした。ふたりとも、何もないところが大好き。 誰もいない、何もないところで、何も考えずに小さな可愛らしい花を、小さく描くことは、とても大きな幸福のひととき。
泣きたくなるくらいに2010年5月21日深い霧に包まれて、レマン湖の水平線はどれほど目を凝らしても見ることが出来ませんでした。スイスの旅で一番、美しいと思った場所。ル・コルビュジェという建築家は、母親の為にこの湖の側に小さな家を建てています。あなたもきっと、泣きたくなるくらい、美しい風景。