うっとりみつめてしまって、動けなくなってしまうほど、自家製の梅酒の瓶の眺め、美しいです。 我が家の庭の大きな梅の木には、今年も沢山の大きな美味しい実がなり、ジャムやジュースにしても溢れてしまうので、梅酒を造ることにしました。
豊かな実を結ぶ木のたとえばなしのことを、想っています。
どのような地と、どのような光と、栄養が大切なのかしら、と想うこと、耳を澄ませること、祈る時間が、 一日の終わりのひとときとなります。
もうすぐ夏がやってきますね。 にっぽんの夏は始まりも終わりも、印象に強く残る不思議な季節、今年も愉しみです。
グラッパを頂きながら、雨音を聞くにっぽんの夜にて。 (梅酒ではなくて)
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