今年は、大好きな猫ちゃんで始まったの!嬉しい!
(うさぎなのに。)
・・・というのは、元旦に初詣へと家を出てすぐに、突然ふわりと、白と茶の模様の可愛らしい猫が目の前を横切ったのです。わぁ、と思って追いかけたら近所の家の庭に入ろうとするところ、振り向いて佇んでくれました。そして、怯えることなく可愛らしい瞳でこちらを見つめていました。(あまりヒトに慣れていない猫には、じっと眼を見つめないほうが良いそうですね。怯えてしまうみたい。)
そういえば、オランダのロッテルダムの集合住宅の庭を散歩した時、猫に2度遭遇したのだけれど、軽く撫でたら仰向けにゴロゴロしたり、膝に飛び乗ってすり寄ってきたり、と、とっても人懐っこくて可愛らしかったわ。その時、あ、猫って普通こんなにふわりと軽いのね、と驚いてしまいました。何故なら当時住んでいた部屋にやってくる猫がおデブすぎて、その重さに慣れてしまっていたから。笑。
ヒト以外の生き物と触れ合うと、ふと、彼らは私達と同じ世界に生きているけれど、心(?)はどこか別の世界を生きているのではないかしら、と思う事があります。それがヒトが追放されてしまった、エデンの園なのかは分からないけれど。
そうはいっても生きることはおんなじ、今年もきちんと食べて元気に色々楽しみたいな~。
と、常にここに思考が戻ってしまうわね。
今年も何卒宜しくお願い致します。