自分がどんな家に住みたいか、とか、どんなこだわりをもって家具を選ぼうかしら、と家具を見ながら想像することはとても好きですが、目の前に置かれている(もしくは、雑誌などで見かける)家具に対して、どんな人が求めていて、どのような所で使われるのかしらと、背景や状況をぼんやり想いながら眺めることのほうが好きかも知れません。そんなことを考えながらサローネ会場を歩いてしまうと、膨大な量すぎて大変なことになってしまうのですが・・・笑。 はたと足を止め写真に収めた家具達。 全体的にモノトーンと、アースカラーが多いように感じました。特にグリーンに関しては、バラエティーに富んでいたように思います。写真を大分割愛して、あまり考えずにパラパラと並べてみたので、お時間のある方はサイトへジャンプするなり、しばしゆるりと見て行って下さいませ。
kartellはカラフル・ポップな印象を持っていたのですがモノトーン構成でした。透明の椅子は吉岡徳仁氏デザインの椅子。
rinamenardi 今回の展示で一番じっくり見たり触ったりしてしまったブースです。雰囲気がツボすぎて、なかなか動けず。
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